令和6年度「働く、を変える」テレワークイベント

実施内容

令和6年11月25日(月)に、内閣府・総務省・厚生労働省の3府省合同のテレワークイベントを開催します。当日は企業・団体・自治体におけるテレワークの優れた取組に対する表彰式のほか、講評、受賞団体による取組事例発表を行います。東京都御茶ノ水の会場に加え、オンラインでの参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
表彰式では、内閣府地方創生推進室「地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)」、総務省「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」及び厚生労働省「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」の表彰を行います。各賞の受賞団体は10月下旬頃に発表予定で、本ウェブサイトおよび各府省の報道発表にて公表します。

開催概要

日時:令和6年11月25日(月)13:00-16:30(予定)
   13:00 – 14:00  第一部 表彰式(予定)
   14:15 – 16:30  第二部 受賞企業による取組発表等(予定)
   ※第一部もしくは第二部のみのご参加も可能です
開催方法:現地開催及びオンライン配信(Zoomウェビナー)
開催会場:御茶ノ水ソラシティ2Fホール(東京都千代田区神田駿河台4-6)
参加費:無料

プログラム

令和6年度テレワーク月間の締めくくりとして、表彰式(地方創生担当大臣賞・総務大臣賞・厚生労働大臣賞)と講評、受賞団体による取組事例発表等を行います。

 第一部(表彰式)
  ・主催者挨拶
  ・各賞表彰式及び記念撮影
 第二部(取組事例発表)
  ・審査員による講評及び受賞団体による取組事例発表

申し込み方法

下記応募フォームリンクにアクセスし、必要事項等をご記入の上、ご応募ください。

応募フォーム

各賞概要

内閣府地方創生推進室「地方創生テレワークアワード」

内閣府では、地方の課題解決(人口流出、雇用者数の減少、その他地域が抱える経済・社会的な課題)及び自社等の経営課題解決の双方に資する地方でのテレワーク(サテライトオフィスの設置、地方でのワーケーション、リモートワークの実施等)である「地方創生テレワーク」を推進しており、優れた取組を行う企業・団体・自治体を表彰しています。また、表彰対象となった企業・団体と密に連携した取組を実施している自治体を表彰する連携パートナー賞も設けています。

詳細ページ:https://www.chisou.go.jp/chitele/award/index.html

厚生労働省「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」

テレワークは、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であり、子育てや介護と仕事の両立など、ワーク・ライフ・バランスの向上に役立つほか、業務効率化による生産性の向上や人材の確保につながるなど、労使双方にメリットがある働き方です。
厚生労働省では、テレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現を図るとともに、他社の模範となる取組を行っている企業や団体を厚生労働大臣が表彰します。

参考:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40415.html(令和6年プレスリリース)

総務省「テレワークトップランナー 2024 総務大臣賞」

総務省では、テレワークの十分な活用実績に加え、テレワークの活用による経営効果の発揮やテレワーク導入が馴染まないと思われている業態の企業におけるテレワーク活用・業務改革等に取り組んでおり、その内容が特色あり優れている企業・団体を「テレワークトップランナー2024」として選定・公表し、 特に優れた取組を「テレワークトップランナー2024 総務大臣賞」として表彰します。

報道発表ページ:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000393.html

主催

内閣府、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省

お問い合わせ

テレワーク月間事務局
メールアドレス:info@teleworkgekkan.go.jp

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