テレワークセミナーin信越

開催日時・会場

日時:2022年11月11日(金)14:00~16:00
開催方法:オンライン配信(Zoomウェビナー)
配信会場:JM-DAWN(新潟県上越市)

講演内容

テレワークを活用した課題解決・新たな価値の創出のベストプラクティスとして、自治体の官民連携地域就労支援モデルを紹介するとともに、その活動に賛同して地域貢献や働き方改革に挑戦している企業の取組について紹介します。また、自治体や企業が取組を進める中での失敗談や課題等について、トークディスカッションを行います。

プログラム

1.県の取組紹介

・新潟県産業労働部 しごと定住促進課
・長野県 産業労働部 産業立地・IT振興課

2.優良事例の紹介

・塩尻市における自営型テレワーク事業「KADO」について
一般財団法人塩尻市振興公社 マネージャー 三枝 大祐 氏

・首都圏の大企業も認める!~いといがわテレワークオフィスのワーカーさん~
新潟県 糸魚川市 商工観光課 企業支援係 主査 久保田 直子 氏

・「なぜ糸魚川?」DONUTS新潟オフィス設立経緯と今後の展望について
株式会社DONUTS 新潟オフィス長 味噌 里美 氏

・人口7,000人の町が挑む「社会福祉型テレワーク」とは
長野県 立科町 企画課 地域振興係 係長 上前 知洋 氏

・東京から立科町へ~大自然の中で紡ぐ企業型ワーケーション~
株式会社ミライト・ワン・システムズ 経営本部 テレワーク推進部 部長 太田 正孝 氏

3.トークディスカッション

・テレワーク推進者の本音でディスカッション
ネットワンシステムズ株式会社 ガバメントアフェアーズ推進室シニアエキスパート
総務省テレワークマネージャー 尾形 誠治 氏(ファシリテーター)

登壇者

三枝 大祐
三枝 大祐
一般財団法人塩尻市振興公社 マネージャー
・塩尻市における自営型テレワーク事業「KADO」について
12年前から塩尻市が手掛けてきた、自営型テレワーク事業「KADO」。
現状や目指す未来、抱えている課題感などについてお伝えします。
久保田 直子
久保田 直子
新潟県 糸魚川市 商工観光課 企業支援係 主査
・首都圏の大企業も認める!~いといがわテレワークオフィスのワーカーさん~
なんらかの事情により就業を諦めている方に、例えば「時間に柔軟な働き方」を提供してみたら。首都圏IT企業も認める素敵なワーカーさんに大変身!
味噌 里美
味噌 里美
株式会社DONUTS 新潟オフィス長
・「なぜ糸魚川?」DONUTS新潟オフィス設立経緯と今後の展望について
昨年より地方拠点設立が相次ぐDONUTS。あえて人口4万人の糸魚川市に進出した経緯を今後の展望を踏まえてお話しいたします。
上前 知洋
上前 知洋
長野県 立科町 企画課 地域振興係 係長
・人口7,000人の町が挑む「社会福祉型テレワーク」とは
田舎だから仕事がない。職場に行かないと仕事ができない。そんな常識はもう終わりにして、立科町が挑戦する地方の新しい働き方をご紹介します。
太田 正孝
太田 正孝
(株)ミライト・ワン・システムズ テレワーク部 部長
・東京から立科町へ~大自然の中で紡ぐ企業型ワーケーション~
テレワークの取組と実績、立科町でのワーケーションの模様とワーケーションの効果紹介、また、雇用創出型テレワークへの挑戦についてお話しします。
尾形 誠治
尾形 誠治
ネットワンシステムズ(株) ガバメントアフェアーズ推進室 シニアエキスパート・総務省テレワークマネージャー
・テレワーク推進者の本音でディスカッション
それぞれの自治体で“まずはやってみたテレワーク”の失敗談から直面した課題にどのように対応したかなど具体的な話を現場の推進者から伺います。

申し込み方法

お申し込み受付は終了いたしました。

トップに戻る