総務省主催セミナー「ニューノーマル時代に求められる働き方・環境整備の実態」
イベント名
ニューノーマル時代に求められる働き方・環境整備の実態
~ 企業と社員双方にとってのテレワークの最適化 ~
実施内容
本セミナーでは、コロナの5類移行に伴う出社回帰の動きが見られる中、出社回帰の動きは正解なのか、また、テレワークが人材確保に与える影響などについてお話いただきます。
テレワーク導入や今後の活用方法に悩まれている方、テレワークの導入・活用支援をしている方など、広く皆様からの参加をお待ちしています。
プログラム
開会挨拶・イントロダクション(15:00~15:10)
「テレワークの現状と総務省における取組の方向性」
総務省情報流通行政局地域通信振興課 課長 佐々木 明彦
講演資料:テレワークの現状と総務省における取組の方向性(PDF)
講演①「テレワークが人材確保に与える影響と今後の対応策」(15:10~15:55)
株式会社マイナビ 社長室 HRリサーチ統括部 部長 栗田 卓也氏
現在、求職者が働く環境について求める意識はどうなっているのか、テレワーク勤務可とした求人の有利性はどうなのかなど、求人情報サービスを行われている立場からの実践的な解説をいただきます。
講演資料:テレワークが人材確保に与える影響と今後の対応策(PDF)
講演②「コロナの5類以降に伴う出社回帰は正解なのか」(15:55~16:40)
パーソル総合研究所 シンクタンク本部 上席主任研究員 小林 祐児氏
コロナの5類移行等により出社回帰の動きがさらにみられるなか、出社回帰は正解なのか、なぜ出社回帰になってしまうのか、テレワークの動向や今後の見通しを踏まえて、ニューノーマル時代に求められる働き方についてご講演いただきます。企業と社員双方にとってのテレワークの最適化を実現するヒントを得る機会にしてください。
講演資料:コロナの5類以降に伴う出社回帰は正解なのか(PDF)
質疑応答(16:40~16:50)
施策紹介「令和6年度の総務省における関連施策について」(16:50~16:55)
総務省情報流通行政局地域通信振興課 課長補佐 佐藤 浩行
講演資料:令和6年度の総務省における関連施策について(PDF)
開催概要
開催日時
2024年 3月11日(月)15:00-17:00(14:30開場)
開催方法
現地開催及びオンライン配信(Zoomウェビナー)
会場
大手町フィナンシャルシティ カンファレンスセンター 「ホール1」
(東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー3階)
主催/実施
主催:総務省 情報流通行政局地域通信振興課
実施:株式会社リベルタス・コンサルティング
参加お申込み / 事前予約制(参加費無料)
お申し込み受付は終了いたしました。
問い合わせ
テレワーク月間事務局(株式会社リベルタス・コンサルティング)
メール:telework@libertas.co.jp